蝉雑記帳こぼれ話

2018年1月1日(月)
2018年初日の出
2018年元旦、天気が危ぶまれたが、意外に朝から快晴。
2018年1月22日(月)
降雪
降雪
午後から2014年以来の本格的降雪。
2018年1月23日(火)
シャトーカミヤ
シャトーカミヤ
雪景色
2018年1月31日(水)
皆既月食
皆既月食
皆既月食
2018年3月24日(土)
千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵
2018年3月31日(土)
牛久シャトー
牛久シャトー 手前の桜の枝が剪定されてしまったので見栄えが悪くなった。
2018年4月1日(日)
土浦桜川
土浦桜川
土浦桜川
2018年4月8日(日)
あけぼの山農業公園 チューリップ畑
あけぼの山農業公園 チューリップ畑 今年は季節の進みが早く、盛りは過ぎている。
あけぼの山農業公園 チューリップ畑
あけぼの山農業公園 チューリップ畑。
あけぼの山農業公園
あけぼの山農業公園 桜祭りがおこなわれていたが、桜は葉桜
あけぼの山農業公園付近
あけぼの山農業公園付近、八重桜は見ごろに近づいている
2018年4月21日(土)
ひたち海浜公園
ひたち海浜公園
レンゲ、菜の花、ネモフィラ。
ひたち海浜公園
チューリップは終わりに近づいているが、何とかみられる状態。
2018年5月5日(土)
霞丘陵自然公園には東青梅駅から歩いて30分ぐらい。
塩船観音
霞丘陵自然公園に隣接している塩船観音。つつじの名所だが、今年はほとんど終わり。 アカマツが点々とあり、ハルゼミの声がしている。
霞丘陵自然公園
霞丘陵自然公園 観音像の裏から いつも開いてるわけではないが、霞丘陵自然公園へ出られる通路がある。 案内板には生き物はとるなと書いてある。
霞丘陵自然公園
霞丘陵自然公園や隣接するゴルフ場には比較的健全な松林が残っている。鳴き声は普通に聞こえるが、意外と長く続かない。まだ最盛期にはなっていないのかもしれない。
霞丘陵自然公園
マツノザイセンチュウにより枯死した木を伐倒後、ビニールで包んで薬剤によりくん蒸しているのか?。
2018年5月26日(土)
奥多摩むかし道。
奥多摩駅
青梅線終点奥多摩駅。
むかし道の入り口
バスで奥多摩湖まで行こうかと思ったが、バス停に登山者の列ができていたので、むかし道を行くことにした。
杉林
むかし道は杉林が多い。奥多摩町の木は杉。
道祖神
道祖神?
滝

サボテン

弁慶の腕抜き岩
弁慶の腕抜き岩
山々

観音像

しだくら橋
しだくら橋 むかし道は人が少ないのだが、つり橋の周辺は人が多い。つり橋の先は行き止まり。
ナキイナゴ
むかし道は高いところでも標高600メートルぐらい、そのせいか、天気がぱっとしないせいかエゾハルゼミの声は聞こえなかった。鳴いていたのはナキイナゴと鳥ぐらい。この後急こう配の杉林沿いの山道を登りきったところで道を間違え舗装道路下って青梅街道に出てしまい、疲れたので今回ここまで、バスに乗って奥多摩駅へ向かった。
2018年6月2日(土)
湯沢高原。
湯沢高原

2018年7月16日(月)
安房小湊。今年はセミの季節の進みが早く、ヒメハルゼミも終盤らしく、声が悪い個体が増えていた。低いところで鳴く個体も見られなかった。
安房小湊
安房小湊
2018年7月21日(土)
埼玉県川口市戸塚中台公園。その前に昨年8月上旬にニイニイゼミが割と残っていた葛西臨海公園へ京葉線で向かった。最盛期には多いのではと思ったが、それほどでもなかった。さらに京葉線で南船橋へ行きそこから武蔵野線で、東川口。例のタケオオツクツクの声が確認されている戸塚中台公園へ行ってみた。確認したセミはニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミは街中の公園にしては多い方だ。
戸塚中台公園
東川口駅からダラダラ歩いて20分ぐらいで戸塚中台公園には午後5時過ぎについた。土に埋まったカブトムシの大きなオブジェがある公園。
戸塚中台公園
立札がやたら多い公園である。
ミンミンゼミ
低いところにいたのはミンミンゼミ
戸塚中台公園
タケノコを採るなと書いてあるが、立ち入り禁止ではない。
戸塚中台公園
アブラゼミの脱皮殻しか見つけられなかった。
戸塚中台公園
午後7時ころまでいたが、そのセミらしい声は聞けなかった。
2018年7月28日(土)
台風が近づいて強風が吹き荒れる中でアブラゼミが羽化していた。
アブラゼミの羽化

2018年7月29日(日)
前回タケオオツクツクの声を聞くことができなかったので、埼玉県川口市赤山城址(赤山陣屋跡)。東川口駅から埼玉高速鉄道(地下鉄)で二つ目の駅、新井宿から歩いて25分ぐらいかかる。 ひとつ前の戸塚安行駅からの方が距離的には近いのだが道がわかりにくいので、新井宿から行った。
赤山陣屋跡
午後1時過ぎについた。長い竿を持った採集者が3〜4人。採集するのは難しく、幼虫を捕まえるのが一番だそうだ。 一度はなれ、午後3時ころ再び来てみると、採集者たちは休憩に入ったのかいなくなり、代わって何かの 音がしている。初めは隣接している東京外環自動車道の騒音かと思ったが、何か違うようなので、近づくと タケオオツクツクの合唱だった。個体数は数個体、数分で終わり、別の場所で小合唱が始まった。
赤山陣屋跡
竹林ではなく近くの常緑樹の大木、やはり、数分で終わり、さらに隣の竹林で合唱が始まった。
赤山陣屋跡
今度は 個体数が多いので、10分以上続いた。1個体が鳴きだすと一斉に周りの個体が鳴くのではなく、 少しづつ鳴いている個体が増えてゆき、時間がたつと徐々に鳴いている数が減ってゆき、合唱が終わる。 タケオオツクツクのイメージとしては、やたら高いところにいる。採りにくい、日中でも間欠的に合唱するところから大きな奄美大島のヒメハルゼミのようなもの。翌日仕事だったのと手におえそうもないので午後3時過ぎに撤収

タケオオツクツクの合唱
2018年8月12日(日)
朝のうち葛西臨海公園でクマゼミを見てから再び川口市安行を目指した。
クマゼミ
クマゼミは早くも終盤。動画うまく撮れない。
百観音公園
埼玉高速鉄道戸塚安行1番出口付近から見える緑地をめざす。コンクリートで固められた川沿いの道を行くと、 百観音公園の緑地が見えてくる。残念ながら立ち入り禁止である。その竹林からタケオオツクツクの声がしてきた。 天気は明るい曇り、時間は12時少し前、単独鳴き。百観音公園で食事をしたりしてしばらくいたが、それきり鳴き声は聞かなかった。
西福寺
百観音公園に隣接する三重の塔のある西福寺。西福寺から500メートルほど行くと安行交差点の近くに出られることに後で気づいた。 安行交差点近くのお寺のモミの大木でもタケオオツクツクが単独で鳴いていた。鳴き終わると別の場所で鳴き声が聞こえてきたが、同じ個体か別の個体かは不明。
陸橋付近
道路を渡って少し行くと陸橋があり、その近くのごみ捨て場のようになっている雑木林からタケオオツクツクの合唱が長く聞こえていた。
陸橋付近
長くタケオオツクツクの合唱が聞こえるので、この雑木林がタケオオツクツクの最初の発生地なのかもしれないと思った。
2018年9月4日(火)
飼育していたマツムシがセミの幼虫の飼育妨害のまきぞいで今年はいなくなってしまい、
城ヶ島へ採集に行ったのだが、採れなかったので、 ネットで福岡産の天然物のマツムシを雄、雌2匹づつ購入した。送料込み4800円。なんとなく関東のマツムシと違う気がする。
マツムシが入っていた容器

マツムシが入っていた容器

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2018年10月1日(月)
台風24号の影響で未明から停電、停電範囲は一部だけだったらしい、朝8時前に解消。
停電

停電で消えた信号

2018年10月9日(火)
ウマオイの雌
ウマオイの雌、雄の声は9月に聞こえなくなったが、雌はまだいる。

2018年10月21日(日)
コキア
今年のコキア。

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